Staff Column

2026.03.27

SECTION.11 はじめてのDLC配信中!

皆様、いかがお過ごしてでしょうか。
本作プロデューサー、ティズクリエイションの島です。

前回のコラム更新から1ヵ月近く経っていて
本当に怖いです。光の速さで時が過ぎていく。

さて!
お知らせが盛りだくさんですが、まずはこちら!

 \ダウンロードコンテンツ配信開始!/ 

本作のダウンロードコンテンツ(DLC)
『After Episode Collection Vol.1』が
昨日から配信開始しましたー!

https://licobits-game.com/unlogical/product/dlc.php

『朝のひと時』をテーマにした、
各キャラそれぞれエンディング後の物語。
フルボイス仕様のショートストーリーです。

そして、なんと、こちら……【無料】です!!

エンディング後設定なので
クリア後にお楽しみいただきたいのですが
まだ全員クリアしてないな~という方も、
ひとまずDLだけしておきましょう!
忘れちゃうから!(笑)

そんなわけでDLCについては後ほどまたじっくりと。
最新情報のお知らせも交えて、いってみましょう~


 ▼『LicoBiTs FESTA 2026』開催決定!
  &『LicoBiTs通信 Vol.4』が本日20時から配信!

まだ詳しいことは何も言えないんですけども!
『LicoBiTs FESTA』ことリコフェスの!

\開催が決定/ しました!!!!

気になる詳細はこのあと20時から配信の
『LicoBiTs通信 Vol.4』で公開されます。
もうこのあとすぐですよ。
皆様ぜひ一緒に楽しみましょう~!

イベントタイトルが『LicoBiTs FESTA』ですから、
第1弾の『泡沫のユークロニア』はもちろん
第2弾の本作『UN:LOGICAL』もぜひご期待ください。


 ▼ブロッコリーガールズショップ2026 

アンロジカルの出展が決定!
渋谷・岐阜・北海道・石川・大阪・福岡にて
オリジナルグッズを販売いたします!

▽詳細はこちら
https://www.broccoli.co.jp/event_sp/bgs/goods.php#item-unlogical

グッズの監修をさせていただいたのですが、
どれも色鮮やかでとにかく豪華……!!

アクリルプレートの重厚感がものすごくリッチ!

気軽に持ち歩けるアクリルキーホルダーや
(ゆらゆら揺れるキャラモチーフがポイント)
缶バッジ、ド迫力の布ポスターなど勢ぞろい。

開催場所も複数あるので、
ぜひともお立ち寄りくださいませ!


 ▼はじめてのDLC 

あらためまして、本作初のDLCが配信中です!

各キャラ、エンディング後の物語ということで
2人の恋の続きを感じる朝のひと時が描かれています。

そうそう、本作ではムービーが流れるエンディングを
『ベストエンド』と名付けています。
どの結末が最上かはプレイヤーさんそれぞれ。
とはいえ物語としての位置づけという感じです。

DLCの内容は基本ベストエンド後ですが、
雅火のみ、END No.12『幸せのかたち』後の設定。

これはこれで、幸せのかたち。
雅火のベストエンドで共に朝を迎えるには
まだまだ多くのハードルがありそうですね。

そういえばこのDLC、
『Vol.1』という期待したくなる名称なのですが。
……がんばってます! とだけ伝えておきます(笑)

まずはDLCをお届けできたことに感謝しつつ。
今後もぜひ応援のほどよろしくお願いします!


さて、せっかく久々のコラムなので
本日はいただいたおたよりで多かったご質問や
裏話などに触れていきますね。

 ◆小ネタもろもろ◆ 

資料を整理していたら、雅火ルートのプロットに
戦闘力ランキングが書いてあるのを見つけました。

終盤のあのシーンのために必要な情報ですからね……!
そこに雅火と藍をつけたしてみました。

腕力でいえば奏壱はけっこうあるのですが、
対人での荒事が発生しても消極的なのでこの位置。
雅火は過去の経歴から、意外と荒事に慣れてます。
(喧嘩に明け暮れていたわけではなく対処で)

戒は体格のよさと器用さからこの位置。
アンロジカルのことがなければ奏壱と同じように
揉め事は避けるタイプですが、追い込まれたら。

古ヶ崎は覚悟の位置です。なんだろう覚悟の位置って。

ここに参加者のひとりである結城蒼馬さんを入れたら
けっこう上位に食い込みそう。
……パッと伝わる人いるのかな、結城さん。

せっかくなので他のサブキャラも足してみる

こんな感じでしょうか。
『戦闘力』なので、極論、毒を仕込んだり
罠を張ったりしても勝てればいいと考えると。

千比呂は、覚悟とはまた少し違いますが
ある種の(倫理的な)思いきりのよさがあるので。

ちなみに雅火ルートのあのシーンはプロット内に
「ザ・少年漫画」と書いてあったりしました。

おたよりを見ていてアレっと思ったんですが
そういえば千比呂の年齢が公開されてませんでしたね。

研究者としての経歴などのプロフィールとあわせて
最初は本編中でも詳細に開示される流れだったんですが
最終的にはフルネームのみとなっていました。

じつは奏壱と同い年。

相関図企画で戒のMBTIがサラッと公開されていたので
他キャラも知りたい! というおたよりでした。

企画の際に全キャラ用意はしてあったのですが
MBTIって変わるものだと言いますし、
あまり深く考えすぎずに見てください(笑)

内向型が多い。藍と奏壱はEの性質も全然あるんですが
総合的に見ると、という感じです。


 ◆背景紹介◆ 

主人公が暮らす街として登場する『霧加市』。
みなさん察しがついているかと思いますが
神奈川県の横浜・みなとみらいエリアがモデルです。

(さっそく聖地巡礼したというご報告のおたより
 嬉しいです……! ありがとうございます!)

本作のコンセプトは『現実』と『仮想』なので
『横浜が舞台の物語!』というわけではなく
架空の霧加市が話の中心にある感じですね。

ちなみに招待制のオンラインVRゲームのため
「参加者の現実の住まいが一点に集中しているのか」
「それとも実際はかなり遠方在住もいるのか」
という疑問は当然出てくるので、

「(今回開催のアンロジカルは)
 モニターとして同県内の在住を選定理由にしている」
という設定があったりします。

脱線してしまった。そんなわけで、
絵になるロケ地が多すぎて、嬉しい悲鳴でした。

使いたい場所と構図の見栄えとかを考えると
現実の導線とつじつまが合わなくなるんですが
(A地点からB地点の移動はじつは数駅かかる……とか)
そのへんは多少、なんちゃってにしています。

さて、せっかくなので
ゲーム背景をいくつかご紹介します。

主人公の自宅近くの街並み。
藍ともよく他愛ない話をしながら歩く道。
横浜駅近くの岡野交差点をイメージしています。

ショッピング街として出てくる背景。
だいぶアレンジを加えていますが、関内駅近くの通りを参考にしています。

おなじみ中華街。
中華街だけでも背景にしたい場所が多すぎて、厳選の1枚……

ビルが立ち並ぶ通り。
奏壱とラウンジバーで話した帰り道が印象的。
横浜駅周辺の大通りをモデルにしています。

決戦前にユーリにエールを送った夕暮れの記憶。
夜になるとまた独特の色合いが素敵です。
みなとみらいにある歩道橋をモデルにしています。

ちょっとした休憩に使える公園。
戒と主人公がガードレールに腰かけてお喋りした場所。
横浜の公園がモデルです。

雅火と再会したシーンが印象的。
横浜の名所として知られる公園をモデルにしました。
海が見える景色と、バラ園や花壇の彩りがきれいで、
つい長居してしまうスポット。

膨大になってしまうので
今回はひとまずこんなところで!
またどこかの機会で他の背景もご紹介できればと。


企画はあくまでベースとして、
シナリオやグラフィック、システムや音楽など……
制作が進んでいくにつれて変わっていくものも多いです。
今回はその中で「キャラの名前」に注目してみます。

皆様にお届けしている作品が完成形なので
開発当時の蔵出しは気恥ずかしさもありつつ。

こんなこともあったなという小話兼、
彼らのバックボーンにもつながるので
よければお付き合いくださいませ~

じつは超初期は苗字が「蓬条(ほうじょう)」でした。
藍のイメージからちょっと煌びやかすぎるかなと、
わりと早い段階で「永守」に変更になりました。

ただ「永守 藍」というのも基盤の設定はあれど、
まだ藍がどういう心情でどう行動するのか
詳細なシナリオが決まってない状態でついた名前。

なので「こういう物語だからこの名前にしよう」
と理屈で意図したものではないんですね。

なんというか必然も感じつつ運命的な名前だなあと
あらためて思ったのでした。

じつは制作中盤くらいまで、
苗字が『椿(つばき)』でした。椿 奏壱。

途中で「椿じゃないな!」となって変更することに。

キャラクターの名前は、語感を主に
その人を体現する漢字とか見た目のイメージとか
出自・家庭環境とかを踏まえてつけているのですが

奏壱は、シナリオが進むにつれて
「椿じゃないなあ!?」となったのを覚えてます(笑)

本名フルネームは今と変わらないのですが、
じつはシナリオ制作の終盤近くまで
表向きの呼び名は『ミカ』という名前でした。

ユーリさん、ではなく、ミカさん。

呼び名を仕事ごとに変えていて、
当時は『ミカエル』から取ったという設定でした。

本名が判明してから侑莉さんと呼ぶことになる、
という展開も一度は案として挙がったものの……
『呼び名が変わる』のはかなり重要な問題。

もちろんそれを活かす物語もあると思うのですが、
ユーリはそれまでの経歴を開示しすぎない、
見え隠れするものを知っていく物語なので、
その中で『変わらないもの』の良さを重視して今の形に。

(当時、置換で直していたら
 『コミカル』というテキストが『コユーリル』になり
 謎の単語が爆誕したなんて裏話もありました)

そういえば、雅火と戒は初期からまったく変わらず。
藍と奏壱も下の名前は企画当時のままですね。

ユーリの名前であらためて思ったのですが
こういったところが意外と本作全体の
テイストに繋がっていたりします。

舞台が現代+ややSFということもあり
設定は裏で複雑に絡み合っていても、体験はシンプルに。
そんなコンセプトを目指して制作しました。

本作ならではの“ゲーム”への没入感、
楽しんでいただけていたら、とてもうれしいです。


 ▼おわりに 

そうそう、昨日は『泡沫のユークロニア』の
露草と柊のお誕生日でしたね! おめでとう……!

ちなみに、(今日は何回もちなみますが)

本日は3月27日。
このあと20時から情報たっぷりのLicoBiTs通信が配信!
そしてもういくつ寝ると……4月が始まります。

4月のはじまりといえば……?

LicoBiTsプロジェクト第3弾の
『Le Mirage Mystique』ことミラミスも、
続々と新情報が出てまいりました。

今後もLicoBiTsをどうぞよろしくお願いします!

edited by :
島さん